keep Stepping

Lean Startupやgrowth hackを学びながら、サンフランシスコで仕事をゲットするか作り出す事を目標に日々奮闘中。

Keep looking, Don't Settle.  |  Everything else is secondary.

鎌倉体験を通して今考えていること、「地域ハック」。

僕は鎌倉が大好きです。

(サンフランシスコに来ておきながら何なんだお前という感じですが。。)

 

まぁこんなことを言うと、「どういうところがいいの?」とよく聞かれます。

それを言われて初めて僕も「なんでだろう」と考えるようになりました。

 

鎌倉の魅力・・・エキサイティングな街、鎌倉。

簡潔に言うと、「ヒト」「モノ」「カネ」が揃っているんです。

その中でも一番の肝が「鎌倉好きな人が集まっている」というところでしょうか。

 

僕の場合、最初は「昔住んでたから」程度の理由だったんですが、住み続けて、鎌倉の人たちと交流をするにつれて、もっと鎌倉のことが好きになっていったんです。

これって趣味を共にする人たちと会話するのと同じことと同じ感覚なんです。サークルとか同好会みたいな感じで、鎌倉市が存在している。鎌倉が好き、っていう集まり。だから普段の話も楽しい。そんな感覚になることが多々ありました。

 

この「鎌倉好きな人」とリソースである「ヒト・モノ・カネ」の相互作用でとても良い循環、新陳代謝が行われているのではないかと思います。

 

「ヒト」・・・鎌倉の中で事業を行う人、カマコンバレー、生産者の方々

「モノ」・・・鎌倉の自然、寺社仏閣などの観光資源や鎌倉で生まれている製品・野菜

「カネ」・・・観光で落とされるお金やiikuniなどのクラウドファンディング

 

上記の「ヒト・モノ・カネ」があって、「鎌倉好きな人」がそれをとてもHackしている、使い倒している。そんな感覚がとてつもなく楽しかったんです。特にカヤックさんや村式さんを始めとした鎌倉IT企業がカマコンバレーを作って鎌倉の中の循環を促すためのハブとなって機能しているというその存在はとても大きなものでした。

そんなこともあり、僕が移住した2010年の時からどんどんワクワクするような都市になっていきました。古い歴史のある都市であるにも関わらず、新しい取り組みやつながりができていく、そんなエキサイティングな街、鎌倉。こんな体験がもっと僕を鎌倉好きにしてくれました。

 

外からも愛される街、鎌倉。

鎌倉は年間1,900万人が訪れる言わずと知れた観光都市。でも、観光資源が豊富にあるから、そりゃ愛されるよ、とかそういう端的なことを言いたい訳ではないんです。

ここで鎌倉市が行った取り組みの一つにとても興味深いプロジェクトを紹介したいと思います。

 

古都・鎌倉をもっと素敵に!「かまくら想い」プロジェクト始動!!(限定100名!あなたの名前が鎌倉のワンシーンになる) | ファンドレイジングサイト JustGiving(ジャストギビング)

簡単に述べると、「鎌倉市に10本の案内看板を立てたいから1人1万円、計100万円集めたいです。支援者はその看板に名前が載ります」と言うこと。

 

市役所の方がクラウドファンディングを利用する、ってのが面白い。税金でも出来なくはないと思うのですが、こういう形で資金が集まってしまうのは地域を愛する人が多くいる証拠にもなるし、名前が残せるというのはその支援者の方に対してもアイデンティティを与えることになるんだなと。

 

後日、鎌倉市の観光課の方と話す機会があって、このプロジェクトのことをお伺いしたのですが、実はこのプロジェクトを支援した人の半分は鎌倉市外の人だったそうです。一万円という決して安くない金額なのに。衝撃の事実。

 

住民以外の方もこのプロジェクトに参加する、そんな愛される街、鎌倉。

 

 

最近いろんな所で地域活性化、地域発ビジネス、なんて言葉を聞きますが、「なんとかしてその地域の中でがんばろう」、とか「地域の中で何かを興して外の人を呼び込もう」、とかとにかく「地域の中でやろう」感を感じています。

 

こんな形でオープンに、市民だけじゃなく市外・県外の人も一緒になって街づくりをしていくってのはこれは面白いなと。一つのブレークスルーになるんじゃないかなと考えています。

 

実は僕は埼玉県熊谷市生まれなんですが、鎌倉が好きだし、友達が住んでる長野の諏訪や鹿児島の霧島も大好きだったりします。でも友達の所に遊びに行ってる時にお金をその地域に落としているだけで、現状その他には特にできることはありません。自分の住んでいる所だけでなく、好きな場所を応援する仕組みがあると、地域経済というか地域の垣根を超えたヒトモノカネのリソースサイクルが上手く回るんじゃないかなと。地域特化クラウドファンディングはその一つの形ではないかなと思っています。

 

 

今興味があるのは「地域をハックすること」

で、今僕が何を考えているかというと、この「地域」「まちづくり」という点に多いに興味があるわけです。

僕は政治家ではないので、政治・経済の話は専門的にはできませんし、これまでは街づくりって政治家がするものだと思っていました。なので全く地域や社会というものに興味がなかったのですが、鎌倉体験を通してその概念がすっ飛んでいきました。

 

で、 「まちづくり」って言っちゃうとなんか固いんですよね。「地域をハックする」っていう言い方がWeb屋としてはなんかしっくりきました。笑

ということで、現在は地域をハックする方法、地域ハッカーを増やす方法を現在模索中です。いっぱいありすぎて。。。なかなか絞りきれないのが現状ですが。。もちろんWebコミュニケーション周りの仕事をずっとしてきたので、その経験を活かしてもっと面白いことできればいいな、なんて思っています。

 

地域をハックすると、普段の生活が楽しくなる。

 

これは僕が4年間鎌倉にいて感じたことでした。これはいわゆる「原体験」と言ってもいいかもしれない。

 

カマコンバレーがやろうとしていることはとてもエキサイティングなことだと思っているのです。「この街をハックしてやろう」、みたいな感じがとてもワクワクさせるのです。

ただ僕の力ではもちろんカマコンバレーを作り出すこともできなければ、ぶん回していく求心力もないので、他の方法で、かつ他の地域も視野にいれたオープンな地域ハック、街ハックの方法を模索していきたいと考えています。

 

まだこの「地域ハック」を上手く言語化できていなくて抽象的なものだったりしますが、もう少し上手く説明できるように具体的なアイデア/プロトタイプを作っていければなー、という現状です。

 

最終的に地域ハッカーが増えると投票率上がるんじゃないか、という仮説。CSV(Creating Shared Value)にも繋がるかも。

あと、そうやって鎌倉が好きになっていく過程でもう一つショッキングな出来事があったのですが、それが「選挙」でした。

 

鎌倉市長選挙が2013年10月に行われたのですが(4年ぶり)、結果は下記の記事にあるように散々な投票率37%・・・。

2013選挙 鎌倉市長選 戦後最低の投票率、午後10時前に開票結果出る - 坊ちゃん奮闘記&おもしろ葉山 - Yahoo!ブログ

10月27日鎌倉市長選: 鎌倉おやじのブログ

鎌倉市長選、37%の低投票率では「市民の承認を得た」とはいえない と断じる朝日。 - 葉山町インサイダー

 

 

正直ショックだったんですよね。鎌倉好きな人が集まってると思ってたのに。意外とそうでもないのかなって。とある一部の人が盛り上がってただけなのかなって。あんまり関心がないのかなぁ。

 

でも地域ハッカーが増えれば、きっと投票率も改善されるはず。これは直接的な効果ではなく、間接的に寄与できればいいな、って考えていることです。

 

ということで今は「SFハック」中です。

ということで、街を好きになるアプローチをたくさん考えているのですが、サンフランシスコでそれが実践できれば最高だなと思って、今はたくさんミートアップに参加しています。とにかくアクション、アクション。

今感じているのは、どこまで行っても何かを好きになるのは「人」ベースだなと。コミュニケーションもそう。「人」中心にどこまで考えられるかということ。「地域」、っていう大きなくくりで捉えるとマクロ過ぎて掴みにくいし、「情報」とか「イベント」とか人以外の観点から捉えると、下手にテクニカルに走ったりしたり視点がミクロに行きがちですぐ自己満足になっちゃう。レベル感、バランス感は大事にしながら考えを練りながら動いていきたいなと、そう思っている日々です。

 

次は「お金の行方」をテーマにちょっとブログを書いてみようと思います。

今情報だったり自分の体験を整理しているところです。この視点で物事を考えると結構ブレークスルーに繋がるものが見えてくるかもしれない。なんて。

 

ということで。

ただ、ただ、今までのぼんやりした想いをまとめたくてブログにしました。とりあえず一歩進んだ感じです。プロトタイプ作り始めるまではもう少し時間がかかりそうですが。。

 

 

 

スタートアップのプレゼン大会行ってきました。名刺消費量をKPIにするとサンフランシスコの生活が面白くなる。かも。

今日のメモ。既にローンチしてるサービスリストです。
ぶっちゃけEasyPrintとCustomatoはほとんど何言ってるかわからなかった。ネイティブスピード恐ろしや。学校内にいる時は、結構イケんじゃん、って思うけどミートアップ行く度にボコボコに打ちのめされて帰ってきます。。まぁいい刺激になりますね。楽しいSFライフを送るために英語頑張って勉強してミートアップ出続けて、、っていう感じですね。

 

just memo. Below list is the services that already launched.
Actually, to be honest, I was able to hardly understand what EasyPrint and Customato said. When I'm in the school, I feel my English level is getting better. but Whenever I go some meetups, I feel I’m knocked down completely... so it's good stimulation for me... I have to study harder and keep joining meetups for exciting SF life... just study, and action.

 

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Easy Print
http://www.easypaint.com/

Customato
http://www.customato.com/

KptnCook
http://www.kptncook.com/

Sobrr
http://www.sobrr.me/

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あ、Sobrrは二週間くらい前のスタートアップショーケースというイベントにも来てたな。

結構こういうイベントにガンガン参加しているようですね。勢いは感じます。

 

あと、今日ここのミートアップに行ったら以前お会いしたことのある日本人の方々と再開しました。ネットワークはホントに狭いなー、と改めて。

 

徐々にサンフランシスコでのつながりが出来始めてきたかなーと実感中。でもまだまだ作った名刺は余っているので今月中には100枚くらいは配り終えたいな・・・と、努力目標を据えることにしました。名刺作ってからちょうど一ヶ月くらいかな。それでまだ40枚くらいしか裁けてないからもっとミートアップに出ないと。。。

 

名刺消費量をKPIにすると、ミートアップに行かなきゃいけなくなるし、英語も勉強しなきゃいけないし、でも人脈も増えるし、いろんな情報聞けるし、結構いいなぁと感じています。辛いけど楽しい。辛楽しい。

 

あと、今は個人で活動していることもあり、変なビジネス上の付き合いではなく個人同士の関係になるのでいいですね。鎌倉に住んでた時の感じに似てます。

 

 

ようやく、サンフランシスコライフがExcitingな感じになってきました。

明日もミートアップ!予定していたミートアップをキャンセルして、今日お会いした方に紹介していただきました!行ければいいな!招待が来るの楽しみ!

 

 

P.S.

プー太郎になってはや4ヶ月。海外生活は3ヶ月が経過しました。なんとなく、やりたい方向性も見えてきた中で、実現可能性と英語に苦しめられる毎日を送っております。優先順位とインプット/アウトプットバランスは常に考えながら行動しないとそろそろまずいな、と自戒の念を忘れず今を生きております。

プレッシャーの種類とWhyをどう捉えるか、について。 Regarding kind of pressure and how do you perceive "Why".

今日、語学学校の授業でエッセイ書く時間があったのですが、意外に考えさせられたのでメモついでに書いておきます。

テーマは「何かを決める時に、あなたの所属するグループの意向に反して意見を言う事がありますか?その時プレッシャーに感じませんか?」みたいなこと。 

Today, There was a time to write essay. It made me really think to about the theme, unexpectedly. So I wrote down as a memo. 

 The theme is like this "Do you have any experience that you go against your belonging group opinion? and then, did you feel strong pressure? 

 

 

考えを巡らしているうちにちょっと深いなぁと思ってドツボにハマりかけたんですが(汗)、なんとなくああこういうことかなぁとまとまってきました。全然心理学的アプローチとか、そういうもんではないただの持論なんですが。

While I was spculating, sometimes I thought deeply too much because this theme was deep of root. However, I was able to collect my thoughts somehow. It was just my opinion, not approach of psychology or like that.

  

 

それは「自分自身の中にブレない軸だったり、意思があるかどうか」ということでした。つまりはその人次第。It depend on a peson.

It was just "whether you have a stable shaft and strong will in yourself or not". So It depends on a person.

 

 

多分周りの流れに逆らわずに空気読んで生きて行く事って本当に楽なんだと思います。右に倣えで、みんながやっているようにやることって安心するし、波風も立てたくないし、異端扱いされたくないし、嫌われたくない。僕もそういう風潮が時折あります。

でも何がやりたいのか、なんでやりたいのか、いわゆる「Why」が定まっている人はホントに強い。何を言われてもブレない。もちろん理論武装もしてるし、そういう人はロジックを超えて直感的に納得させられる。

そういう人たちは何かモノを申す時には他人のプレッシャーというものは感じないんだろうなぁと。そこにあるのは自分の使命感という名のプレッシャー。

自分が生み出すプレッシャーと、周りの人が生み出すプレッシャーの質は明らかに違いますね。

 

It's probably really easy not to go against the around flow. When you follow suit, you must feel stable. And everybody doesn't want to make wave, doesn't want to rock the boats, and doesn't want to dislike. sometimes I'm also like that.

However, the person who knows what do you want to do and why do you want to do is very strong. Whatever you are said, you will be stable. Of course, the person has a logic, and he/she can let people persuede intuitively beyond the logic.

I guess like that people don't feel pressure from around the people when they tell their opinion to the others. There is only pressure named "my sense of mission"

 

 

前者は「自分を鼓舞するための刺激」であってプレッシャーとはちょっと違う感覚じゃないのかなぁと。

後者はリラックスできなくなったり、視野が狭くなったり、ストレスがある状態になったり。まさに圧力。プレッシャー。でも、周りから追い込まれてでしか前に進めない人はそこで初めてプレッシャーという言葉が正義・大義を得るんだなぁと。でも周りからの圧力で前に進むのってあまりいい結果が出ないですよね。そこに自分の意志もないし。何より楽しくない。そういう人ほど「あれ、おれ何してんだろう?」って自分を見失いがちになりやすいのかもですね。。

 

じゃあ何をやりたいのか、なんでしたいのか、を突き詰めればいいじゃん、ってなるんですが、それがホントに難しい。特に僕みたいに特別な体験をしたことが無い人が何をやるかを探したり、それに使命感を感じるようになるのが難しい。簡単なのは「お金を儲ける」ことなんですがそこに使命感を感じてしまうといろいろと道を謝りそうですよね。。あまりそこに興味も無いというか。いや、お金は欲しいんですけどね。笑

 

なので、僕の場合はとても時間がかかってしまっています。

これだ!と思うものがあっても、「ホントにそうなの?」「これでいいの?」「これでやっていけんの?」と自問自答する毎日です。しかもそれは走りながらトライアンドエラーで確信を得ていく方法じゃないとすぐに陳腐化してしまうので早くスタートラインに立たなければと焦る毎日です。少しずつ確信を持ちつつあるのですが、その前に英語という壁が毎日立ちはだかっているのでそれもなんとかしなければ。いろんな高い壁がありますなぁ。。

 

ぐだぐだ書きましたが、ようするにブレない軸を持っている人は強いし、反対意見とか言ってもプレッシャーも感じませんよね。っていうこと。僕も早くそうなりたいな。

 

英語!この後書きまくります!全然翻訳してたら間に合わない!w

アトラシアン主催のユーザテストをするミートアップに参加して学んだ3つの事。 I joined the user test meetup that was opened by Atlassian in SanFrancisco. And I learned 3 things about user test.

Meetup.comはホントに面白い。

毎日のようにミートアップが開催されている。昨日はDATE NIGHTというミートアップに行ってきました。

 

meetup.com is really fun and exciting.

Meetups are opened everyday. Yesterday, I visited the meetup named DATE NIGHT.

 

 

なにやら説明によるとプロトタイプを持ってくる人たちがいるのでそれをテストするミートアップとのこと。英会話できるし、プロトタイプってどういうの作ってるのか知れるし、面白そうな匂いがしたのでポチッと参加ボタンを押しました。

参加費用は$10。

 

According to explaining, there are 2 kinds of people. one of them is bringing prototype products. and the another one is gave test. It's a good opportunity to study & conversation English. And I can know the prototype how to make. It smelled funny, so I pushed RSVP button.

Participation fee is $10

 

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看板がわかりやすいところにありました。

There was a sign that easy to find.

 

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看板のさす方向に進んでいくと入り口を示す看板がまたありました。

When I went as that signage pointed, there was also signage that indicate entrance.

 

 

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なにこのスペース・・・?(´・ω・`)

I don't know what this space is...

 

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会場はこんな感じ。

The meetup place was like that.

 

授業のせいでちょっと遅れて参加したのですが、内容はこんな感じでした。

・1セッション20分を時間のある限り繰り返す

・基本的にはテストギバーは必要最低限の事以外は何も喋らない

・テストテイカーは気になるところをひたすら指摘していく

・その指摘をひたすらメモにする

 

Though I was late joining because my class was late, meetup contents is like that.

・1 session is 20 minites. again and again as possible.

・Basically, the test-giver doesn't speak except necessary to explain.

・The test-takers point out whatever they stuck in the back of their mind.

・The test-giver write down the indication.

 

 

最後にクイズ的なものをやっていたのですが全く英語が聞き取れず。泣

困り顔してたらなんかよくわからないうちにTシャツもらえました。なんでだろうw

でもこれで10ドルの元は取ったぜ!w

 

Last of the event, they was doing things like quiz...? I don't know...because their talking speed was really fast... so I wasn't able to listen to...

But I was able to get T-shirt. why? I don't know :) It was lucky! I was able to get $10 value back!

 

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未だによくわからないこのTシャツの意味。

you </> me

ノットイコール(≠)ってことなのかなぁ。よくわからんです。誰か知ってたら教えてください。

 

By the way, please tell me what does "you </> me" mean...?

It means "≠"...? I don't know... please teach me if you know...

 

 

写真をFacebookにシェアしたら主催会場となっていたのがアトラシアンだと言う事が判明w てっきりコワーキングスペースかと思っていましたw

 

When I shared my photos about this meetup, I was understood by my friends that the place was atlassian :)  I thought it is coworking space...XD

 

で、最後にまとめですが、このミートアップで勉強になった事は大きく3つありました。

Finally, it's conclusion. There was 3 useful points that I was able to learn from this meetup.  

 

 

1.テストの体制について about test-giver team

テストギバーは2人でやろう。→テストの指示者とメモする人に分かれると効率的。

When you test something, test-giver should be more than two people. Indicator and writer are good formation.

 

2.ファシリテーションについて about facilitation

・20分とか、時間を区切って集中してやろう。

 →これ結構良かったです。だらだら質問したり回答するよりも、20分くらいで切り上げて人を変えてまたテストを繰り返す、っていうやり方。なかなか効率的でした。

 

Separating test time to around 20 minutes is good for keeping your concentration.

 

3.テストテイカーについて about test taker

・テストテイカーはユーザ目線で語ろう。

 →ついつい自分の理想のUX/UIを語りがち。ユーザからは疑問や理想は出てくるけど、絶対にUX/UIは語らない。本当のユーザ目線でそのサービスを見れるかがかなりユーザテストの質を変えてくるなと、改めて思いました。

 

Test taker's position should be user. The test taker who is used to doing UX/UI test tends to tell your ideal UX/UI. Real users are telling a question or request, but they don't tell about UX/UI absolutely. Looking the prototype products from users position is key point. It could change test quality whether test giver look from users position. I guess again.

 

 

 

P.S.

ミートアップが終わったのが20時半なのにサンフランシスコはめちゃくちゃ明るい。

外ではまだスポーツを楽しむ人たちでいっぱいでした。

 

Though meetup finished at 8:30PM, San Francisco was really bright...

There were a lot of people who enjoy playing sports.

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・・・スポーツ・・・?(´・ω・`)

Is this sports...?

 

なんかよくわかりませんでしたが、頭に角つけた集団が野球的なポジショニングでキャイキャイ騒いでました。何の遊びだったんだろう。。。

 

I didn't understand that. the people who wearing a horn on their head exciting with playing baseball...but it may not baseball... What were they playing about...?

 

 

 

 

 

 

サンフランシスコのコワーキングスペースのロケットスペースを訪問してきました。 I visited co-working space in San Francisco named Rocket Space.

先週の事ですが、とあるミートアップで出会った人を訪ねてロケットスペースに行ってきました。

あ、今日からバイリンガルライティングを再開します。多少読みづらいかもしれませんが今はほぼノー読者なのでもう自分のために。一日も早く英語を習得しなければ。。

 

It was last week, I visited co-working office named Rocket Space to meet one peson who I had met one meetup.

By the way, from this aritcle, I'm gonna begin to write bilingual again. It may a little troublesome, but now there is no reader XD. So it's for me. I must master English as soon as possible... 

 

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とりあえず看板です。おしゃれな受付とくつろぎスペースがあったのですが撮るの忘れました。。

This is logo of Rocket Space. Though there is cool reception and lounge space, I forgot taking photos..

 

 

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この3年間で30億ドルの資金調達を達成しています。

その中でも10億の企業価値をつけたスタートアップが4つも。

・UBER

LEAP MOTION

SPOTIFY

・SUPER CELL

 

言わずと知れた4つのサービス。なかなかワクワクさせますね。

 

In the last three years, the startups in the Rocket Space were able to get funding more than $3B. And four startups of them were evaluated more than $1B!

UBER / LEAP MOTIONSPOTIFY / SUPER CELL

As everyone knows this four sevices. It makes me more exciting!

 

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あと、コワーキングスペースには付き物のフリードリングスペース。

And, Co-working space comes with free drinking space.

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ここは100を超えるスタートアップが来ているそうです。ロゴだけ撮らせてもらいました。知ってるサービス見つかりました?w

There are over 100 startups in this space. I took photos about only Logo of starups .

Can you find any your knowing services?

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お話によるとここに入居している40%がヨーロッパ系スタートアップ。アメリカも40%くらい。残りはアジアだとか。想像以上にインターナショナルな場所でした。

I heard about 40% of startups in this office is from European! and American startups is also 40%. Remainder is Asian startups. It's more international place than I thought.

 

 

いろいろと自分のサービスのこととか相談していて印象的だったのが、今ロケットスペースというかサンフランシスコで熱いのは「データ」だそうです。データをどう集めて、どう活かすか。いわゆるビッグデータですね。テクノロジーの分野だったりはしますが、この辺の視点はついつい抜けがちなので、ひとつのアプローチ方法として抜けないように押さえておこうと思いました。

 

We talked about my service and recently trend.  Among them, the most impressive thing is "data" that it is hot keyword in SF. How do I get the data, how do I use the data. It's also called "big data". Though it's one of technology area, it often tend to lack when I think about new service. so I guess I have to bear in my mind big data as one of approach to consider my service.

 

 

 

語学留学徹底比較②気候とか生活環境について -フィリピン(バコロド)とアメリカ(サンフランシスコ)留学体験記-

今日でちょうど一ヶ月。だいぶベイエリアには慣れてきました。

 

いわゆるジョブズの言葉で言うConnecting Dotsなう、してます。

今までやってきたこと、感じたこと、フィリピン生活を始めてからこの3ヶ月間でいろいろと考えをぐるぐる回してきましたが、そろそろいい感じでまとまりそうな気がしてきたので、7月いっぱいでおおまかな方向性をブログでまとめていきたいと思います。

 

ということで、バコロドとサンフランシスコについての比較は今日で最後w

 

バコロドの気候について

これはバコロドに着いてから初めて知ったのですが、フィリピンって3月終わりから5月いっぱいまでが「夏」なんだそうです。その後は10月くらいまで「雨期」とのこと。夜は少し涼しくなりますが、そうは言っても常夏なので20度は絶対下回らない。

 

フィリピン バコロド 【年間平均・記録値】気温・降水量 - MSN天気予報

 

僕がいた4月中旬から5月まではまさに真夏ということで、・・・気温差約20度、ちょっと肌寒かった春から一気に真夏へ・・・熊谷出身とは言え暑いのは嫌いです。。

慣れるまで結構きつかったっす。

スコールは結構な頻度で降ってました。冠水する店とかもあるくらい。そしてこのスコールに僕の前のMacBookAirが見事に浸かってしまう事に。。泣

6月以降はホントに週末の予定もたてられない、って先生が言ってたのが衝撃的です。

 

 

サンフランシスコの気候について

今がまさにサンフランシスコも夏なので、今年二度目の夏を味わっています。

 

アメリカ合衆国 サンフランシスコ 【年間平均・記録値】気温・降水量 - MSN天気予報

 

とはいえ、このリンク先にもあるように夏なのに最高気温23度、最低気温13度、という状態。日本で言うと3月末くらいでしょうか。日差しも強いので昼は温かくなるんでTシャツでも過ごせるくらいなんですが、夜はホントに寒くなるのでウインドブレーカーをいつも持っています。風も強いのでTシャツでも寒いかも。

 

こっちの語学学校の先生は「4 season in a day」って言ってました・・・。

まったく服の調整ができないので、たしかに一日に春夏秋冬詰まった感じです。。

 

あと未だ慣れないのが、昼間の時間。

日没が21時です。これホントに21時頃の写真。

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昼間の時間が3時間長くなるだけでついつい外に出てる時間が長くなりがちです。。。

 

 

バコロドの交通機関について 

はっきり言ってバコロドの交通網はかなり快適でした。

ジプニーと言われるバスがバンバン走っているので1分待たずに乗れるのがホントによかったです。

一回の乗車賃は大人が8ペソ。でも留学生は学割で6ペソで乗れます。約12円。

ほとんどタダ乗りに近いですね。

ルートが決まっているので目的の場所が遠ければ乗り継ぐ事になります。

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ジプニー内はこんな感じ。

 

タクシーは初乗り40ペソで約80円。死ぬほど安いw エアコンが欲しいときにおすすめ。

 

さらにトライシクルというのがあって、これがまたちょっと便利なんです。

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結構トライシクルに乗って風を浴びるのが好きでした。

 

トライシクルは料金交渉が可能で、しかも上手くやれば8人くらいで箱乗りができますw

屋根の上も使って9人くらい乗った事もw

だいたい一人頭15〜20ペソで交渉できればトライシクルの方がお得、って感じですね。

 

サンフランシスコの交通機関について

サンフランシスコは交通網がかなりしっかりしている、という評価を受けています。結構縦横無尽にバスが走っているのでたしかにどこに行くにも事足りるなぁという感じ。

だいたい10〜15分に一本走っている感じなので、ジプニーの快適さには負けますね。。

 

 

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たまに二両連結で走ってる。

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車中はこんな感じ。なんかおしゃれ!

 

通常料金は一回の乗車で大人は$2。学割なし。泣

でも90分間は乗り継いでも追加料金なし。そういうチケットを発行してくれます。

 

サンフランシスコの交通機関に対応しているいわゆるSUICA的なカードもあります。

その名もCLIPPER CARD。

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そして近くのWALGREENとかのコンビニで一ヶ月の定期券が購入できます。

MUNIバスしか使わなくて$66だったかな。

学校の行き帰りで$4かかるのでまぁお得かな。

一点注意するのが一ヶ月の定期と言っても、"Fast pass for July"とかいう売り方してくる。だから今月買っても今月いっぱいしか使えない。なにこれ不便。

 

他にも一日券(15$)、三日券($23)、七日券($29)があるのだけど、バスだけだとちょっと高くつくのでチャージするという方が良いかも。

 

こっちは何をするにもお金がかかりますね。泣

あートライシクルとかジプニーとか乗りたいー。

語学留学徹底比較①-5:語学学校-施設・設備について -フィリピン(バコロド)とアメリカ(サンフランシスコ)留学体験記-

語学学校の比較として最後に挙げるのは「施設・設備」について。

 

結論を先に言いますと、「住めば都」「郷に入っては郷に従え」です。

 

 

まずはフィリピンのERoomから。

 

はっきりいってボロいです。

雨漏りしました。

窓からの豪雨でPCもやられました。

Wi-Fiは死ぬほど遅いです。3Gなんで。

でも部屋は広かったです。ゆったり使えました。

・・・この辺写真取り忘れましたスミマセン・・・。

 

シャワーからお湯が出る時間も決まっていて、朝6−9時、夜6−9時だけなんですが、そもそも気温が高くて暑いので、全然水シャワーでも大丈夫。むしろ水の方が気持ちいい。水と行っても温い水です。

 

ウォーターサーバー常設でした。

 

あと、結構きれいなプールが24時間使えました。シンクロとかやったりして結構楽しんでましたw

 

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 なかなかきれい!

 

何より一番良かったのは、寮と学校が一体化しているということ!

7:45分に起きても8:00からの授業に間に合うという贅沢さw

交通費もかからないし暑い中歩く必要もないし、これはホントに快適でした。

 

 

一方サンフランシスコのEFですが、学校と寮は離れていて、バス停まで5分、バスで15分の計20分。バスの定期代で64ドル。この定期を買えば市内のバス乗り放題になるのでお得といえばお得ですが何をするにもお金はかかりますね。。

 

学校には25歳以上専用のラウンジがあって、ここがなかなか快適なんです。

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落ち着く!

 

また、寮となっているHostelling International というユースホステルのラウンジもこれまた快適なんです。 

 

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 写真には写ってないですがシックなソファもあるんです。かなり快適空間です。

ここの寮はウォーターサーバー+コーヒー飲み放題。

ぼくはとある日曜日に朝から晩までここに居続けてしまいました。笑

さながら漫画喫茶のように。。。

 

あたりまえですが、ここはフィリピンよりもはるかにネット環境は良いです。

ここに来る前は、どこかのコワーキングオフィスに入居しようかなとも思ったのですが、ベイエリアのコワーキングオフィスは思ったよりも高騰していて相場が600ドル〜900ドルになっているとのこと。だったらこの学校と寮のラウンジを利用した方が得策かなと思いました。

 

コワーキングオフィスはネットワーキングの方が主な目的だったりはするのでそこはMeetupでカバーできるかなー。と思います。という事で、当分作業はここですることにしました。

 

 

住めば都。バコロドもサンフランシスコも快適に暮らせます。