語学留学徹底比較①-5:語学学校-施設・設備について -フィリピン(バコロド)とアメリカ(サンフランシスコ)留学体験記-
語学学校の比較として最後に挙げるのは「施設・設備」について。
結論を先に言いますと、「住めば都」「郷に入っては郷に従え」です。
まずはフィリピンのERoomから。
はっきりいってボロいです。
雨漏りしました。
窓からの豪雨でPCもやられました。
Wi-Fiは死ぬほど遅いです。3Gなんで。
でも部屋は広かったです。ゆったり使えました。
・・・この辺写真取り忘れましたスミマセン・・・。
シャワーからお湯が出る時間も決まっていて、朝6−9時、夜6−9時だけなんですが、そもそも気温が高くて暑いので、全然水シャワーでも大丈夫。むしろ水の方が気持ちいい。水と行っても温い水です。
ウォーターサーバー常設でした。
あと、結構きれいなプールが24時間使えました。シンクロとかやったりして結構楽しんでましたw
なかなかきれい!
何より一番良かったのは、寮と学校が一体化しているということ!
7:45分に起きても8:00からの授業に間に合うという贅沢さw
交通費もかからないし暑い中歩く必要もないし、これはホントに快適でした。
一方サンフランシスコのEFですが、学校と寮は離れていて、バス停まで5分、バスで15分の計20分。バスの定期代で64ドル。この定期を買えば市内のバス乗り放題になるのでお得といえばお得ですが何をするにもお金はかかりますね。。
学校には25歳以上専用のラウンジがあって、ここがなかなか快適なんです。
落ち着く!
また、寮となっているHostelling International というユースホステルのラウンジもこれまた快適なんです。
写真には写ってないですがシックなソファもあるんです。かなり快適空間です。
ここの寮はウォーターサーバー+コーヒー飲み放題。
ぼくはとある日曜日に朝から晩までここに居続けてしまいました。笑
さながら漫画喫茶のように。。。
あたりまえですが、ここはフィリピンよりもはるかにネット環境は良いです。
ここに来る前は、どこかのコワーキングオフィスに入居しようかなとも思ったのですが、ベイエリアのコワーキングオフィスは思ったよりも高騰していて相場が600ドル〜900ドルになっているとのこと。だったらこの学校と寮のラウンジを利用した方が得策かなと思いました。
コワーキングオフィスはネットワーキングの方が主な目的だったりはするのでそこはMeetupでカバーできるかなー。と思います。という事で、当分作業はここですることにしました。
住めば都。バコロドもサンフランシスコも快適に暮らせます。